2021.07.09 日誌
6月中に漬けた梅ジュース。
氷砂糖がすっかり溶けて…
いよいよ飲み頃です♪
「そろそろ梅ジュースが飲めるよ~!」
教師の声かけに、
「やったー!!!」子どもたちは大喜びです。
ジュース作り最後の仕事は梅を取り出す作業。
ざるやトングを使ってひとつひとつ丁寧に取り出します。
「しわしわになってる~!」「おさとうもなくなったね!」
「すっぱいにおいがするよ!」「おいしいかなあ?」
全部梅が抜けました!煮沸消毒して・・・
水で割ったら、梅ジュースの完成です♪
「このぐらいのんでみよう~♪」
コップに注いで…
「「いただきまーす」」
「おいし~!!」「あまくてすっぱくておいしい!」「すっぱいよ~!!」
「はじめてのんだよ!」「うめってすっぱいんだね」「げんきがでてきた~!」
などなど・・たくさんの感想がありました。
梅ジュースは初めて飲む子どももたくさんいましたが、「おいしい」と笑顔の子もいれば、「すっぱいよ~!」と苦手顔の子も。
中にはお友達に影響されて口を付ける子もいました。
「おうちでもつくったよ~!」とご家庭でも作って下さった報告もありました。
飽食の時代を生きる現代では、食への関心の低下や偏った食生活が問題となっています。
自分で育てたり、作ったりする経験を通して、子どもの頃から食への関心が増すことを願っています。
「あーおいしかった!またつくろうね☆」
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