2021.06.18 日誌
今年度、建物の老朽化、クラスの増設、そして、子どもたちのより良い生活環境のため、
改修工事を行っております。
4月初旬、まず初めにとりかかった工事は、これまであった塀を取り壊し、
新しい園への通用門の設置。
現場には毎日様々な働く車がやってきます。
ぐんぐん伸びるクレーン
くるくるまわるコンクリート車から
ドロドロ流れるコンクリート
手足のように動くショベルカー
「あっ。あの車、僕知ってる」「すごい力もち」
その様子を毎日間近で見ながら、その本物の迫力に興奮する子どもたち。
5月下旬、こうして完成した通用門。
駐車場からすぐ園舎に入れるようになりました。
駐車場から道路を横切る際には、設置した横断旗を持って右を見て左を見て。
もう一度右を見て、保護者の方と一緒にようく車が来てないことを確認して…。
さあ、渡りましょう。
みんな渡れてるかなぁ。
小さなお友達もなんだか得意げな様子。
こうして渡りきると、旗を箱に片づけます。
道を通るドライバーの方も、こうした子どもたちを優しく見守ってくださいます。
感謝申し上げます。
なだらかなスロープになった自転車置き場も設置しています。
門を開けると
青々と葉を茂らせ、見た目にも心地よい。
キウイフルーツの棚がお出迎え。
その下を通り、園舎へ入ります。
この門を通ってたくさんの方が園へお越しいただけますように。
お待ちしております。
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