観測史上最も早い梅雨入りとなった先週。戸外で遊べない日が続いていました😢

　　　戸外で遊べない日は、遊戯室が開放されます。アスレチック・輪投げ・ブロック

　　　大型積み木等など、体を動かすものやみんなでつくるものといろいろな設定がされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　「この積み木が欲しい！でも貸してもらえない・・・」友だち同士共有して使うものが多く、

　　　　　戸外活動時よりもトラブルが起こりやすくなっていますが、お互いが話をし、折り合いをつけたり

　　　　　必要に応じて教師が仲裁に入ったりしながら解決しています。トラブルも子どもたちの成長過程に

　　　　　おいて大切な経験の一つです。

 

　　　　　「お外で遊べないから雨は嫌い！」と話していた子がいました。

　　　　　そこで帰りの集まりの時間に、「雨の大切さ」についてのお話をしました。

　　　

 

 

 

 

 

 

　

　　　　　　　　雨が降らなかったら困ることって何があるかな？？

　　　　　「お風呂に入れない。」「飲み物がなくなる。」「花が枯れる。」

　　　　　　　　　子どもたちからいろいろな答えが返ってきました。

　　　雨が川に流れ海にたどり着く。雨が降らないと水が減り、栄養も運ばれず生き物が育たなく

　　　なるから雨はとても大切なもの。雨の大切さを学びました。

　　　外で遊べない日が続くけれどちょっと我慢。生き物たちのことを思いながら、今日も遊戯室や保育室で

　　　遊んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　５月１９日（水）

　　　　　　　今年度初めての「祈りの時間」がありました。新入園児さんにとっては、写真撮影

　　　　　　　以来二度目の教会訪問です。幼稚園とは違う雰囲気の教会に興味津々。

　　　　　　

　　　　教会には、前方に祭壇があり、赤く光る場所に神様がいらっしゃいます。壁面に描かれて

　　　いる方がイエス様。左側にいらっしゃる方がマリア様。

　　　神様はいつも皆の傍にいて見守って下さっています。いつも近くに居て下さるからお祈りをして

　　　お話をしてね。　　　　　　申神父様よりお話して頂きました。

　　　　　その後、絵本を読んで頂き、アヴェマリアの祈り・主の祈りを唱え、初めての祈りの時間を

　　　終えました。