2021.02.26 日誌
2月中旬幼稚園では、発表会を予定しています。
それぞれが楽しく取り組んでいました。
当日、年少児は自分たちで選んだダンスを披露します。
外でも
部屋でも
自分の曲じゃなくても、音楽がなると踊りだす子ども達。
「私が、せんせいやってあげる!」
年中さんも覚えて踊ってくれています。
こちらは満3歳児
一人のぞうさんくもの巣に~♪
一人一人、名前が呼ばれると〝はーい″とお返事をして繋がっていくうた遊び。
子ども達が大好きなあそびです。
年中児は舞踊劇
「ヤーーっ!!」
“ここは、元気なとこやけん大きな声で言うことにしよう!″
「こうやって、踊るんよねー?!」
友達と一緒にあちらこちらで始まる劇の練習。
とっても楽しそう!
年長児は1年間練習してきた鍵盤ハーモニカと合奏
毎日、ちょっとずつ練習して吹ける曲も増えてきました。
年長児、全員で初めて合わせた日
「みんなで合わすって難しいね・・・」と一言。
一人ではできたことが、みんなと合わすと難しいことに気付いたようです。
「ゆっくり吹いたらいいんよ!」
とゆっくり吹く練習も始まりました。
こちらでは木琴の練習中。
「うまく、当たらんのよね」
といろんな叩き方をためしていました。
少しずつ皆の音が重なり合い、その音色に心地良さを感じる子ども達。
「今日ものすごく上手にできたねぇ」と満足そう。
当日、どんな合奏を聞かせてくれるか楽しみです
さて、発表会当日。
大勢のお客さんにいつも以上に張り切る子、びっくりしたり、緊張したりの子と様々な姿。
しかし、おうちの方々の優しいまなざしに見守られながらの発表会は大きな自信につながったように思います。
この1年、毎日の生活の中で自分でやりたいものを決め、できないと思う事にもどうやったらできるか考えがんばって挑戦することができるようになった子ども達。
そうした積み重ねの上にそれぞれが主体的に取り組んだ今回の発表会があります。
大きくなったことを子ども達は自分でも感じた発表会であったことと思います。
カテゴリー
アーカイブ