2020.11.27 日誌
11月13日(金)
七五三の祝福をしました。
今年度は感染症対策により、2クラスずつ行いました。
教会へ行き、神様に挨拶をします。
はじめて教会に来た、満3歳児の子どもたちもかわいらしい小さな手を合わせて、心の準備をしていました。
いつもお守りしてくださっている神様に感謝の気持ちを込めてお祈りをします。
先生からは、七五三の由来を聞きました
七五三にはそれぞれ意味があります。まず3歳のときは、男の子も女の子も、それまで短くしていた髪の毛を伸ばし始めるという「髪置(かみおき)の儀」の意味があります。男の子は5歳になると男の衣装である袴を着るという「袴着(はかまぎ)の儀」、女の子は7歳になると着物帯を着はじめる「帯解(おびとき)の儀」という意味があります。また、千歳あめは細くて長く、子どもたちが長生きできますようにと、願いが込められています。
年長児の代表が【こどものいのり】をしました。
「これからも、みんながげんきにすごせるようにおまもりください。」
先生は【母の祈り】をしました。
「子ども達がこれからも強く正しく生きるためのお恵みを与えて下さい。」
そして、神父様のお話を聞きました。
「みなさん、これからもお心のきれいな人になりましょうね。」
聖水をかけて祝福をしてくださいました。
最後には、神様に届くよう心を込めて「かみさまといつもいっしょ」の歌を歌ってお祝いしました。
毎日、少しずつ心も身体も大きく成長している子ども達。
これからも、神様やたくさんの人に愛されながら、元気に大きくなりますように。。。
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