１１月１２日（木）に交通安全教室がありました。

交通安全協会の方々が、交通ルールについてたくさんのことを教えてくださいました。

まずは、ゲームをしながら三つの約束を覚えました。

「自動車に乗ったらシートベルトをする。」

「自転車に乗る時は、ヘルメットを被る。」

「横断歩道では止まる」

「しーましょ♪しましょ♪」というお姉さんのかけ声に「なーにをしましょ♪」と子ども達。

「自転車！」とお姉さんが言うと、子ども達は一斉に頭にヘルメットを被るポーズをします。　

体を使って楽しみながら、いろいろな約束を覚えました。

 

そして、かわいいお友達もやってきてくれました。

『だいちゃん』です！

子ども達は、だいちゃんに大喜び！！

『と：とまって　ま：まって　と：とびださない』

だいちゃんと一緒に”と・ま・と”のお約束をしました。

 

あらら？道路で遊んでいる子がいるようです。

どこを通ればいいのか考えました。

歩くときは車道ではなく歩道を通りますよね！

 

だいちゃんとお別れした後は・・・。交通安全の映画を見ました。

真剣な表情の子ども達。

「道路に飛び出したら危ないよ！」映画の中に入り込んで、主人公たちと一緒にハラハラ・ドキドキ！

　

 

たくさん学んだ後は、園庭に作っていただいた道を実際に歩いて体験しました。

　

「右を見て、左を見て、もう一度右を見て・・・！」横断歩道は右手を高く挙げて渡ります。

見通しの悪い道に出る時は、自動車が来ていないか確認をしてから道を歩きます。

右側を一列で歩くことも忘れずに！

指導員の方々に一つ一つ丁寧に教えていただきました。

 

交通安全教室が終わった後、園庭には・・・

横断歩道と道路が！！！

　

子ども達は、交通安全教室ごっこを楽しんでいました。

　

「あかになりました。とまって！」

中には交通整理をしてくれる子もいました。

 

心と身体をたくさん使って交通安全について学ぶことができました。

交通安全協会の皆様、貴重な体験をありがとうございました。