2020.11.26 日誌
自由遊びの後は、待ちに待ったお昼ご飯です!
焚火の「ふーくん」にたくさんの落ち葉や木の枝をあげたので…。
焼きおにぎりが出来上がりました!!
アルミに包まれたあつあつ焼きおにぎり…
おいしくできているかな?
「あっつ!!」
「これはきっとおいしいだろうな!!」
アルミをそっとはぐと湯気が上がります。
「わぁぁあっ!!!」
おいしそうな焼きおにぎり、一口…ぱくっ。
「ん~っ、おいしいっ!!」
「きっと、ふーくんのおかげだね。」
焚火で焼いたおにぎりをおいしそうに頬張る子どもたち…。
森の中から鳥の鳴き声も聞こえてきます。
そして昼食の後には焼きマシュマロをたべました。
焼きマシュマロを食べるには、棒が必要です。
「さぁ…木の枝を探しに行こうっ!!」
「自分の腕くらいの長さの枝を探すんだよね」
「このくらいかな?」
自分専用のマシュマロ棒にマシュマロを刺して…
さぁ、焼きましょう!!
ところが…
「あれー?」
ポロッ…ポトッ…
地面に落ちてしまいます。
「もっとしっかり刺さないと
焼いたマシュマロはとっても柔らかくなるからポトッと落ちてしまうよ。」
今度はしっかり刺して…
「これなら落ちないで焼けるね。」
でも今度は…
「わっ真っ黒焦げになっちゃった!!」
「あ、でもおいしい。」
味は良いみたいです。笑
…焼きマシュマロは焼き方にもコツがいるみたいですよ?
「こうやってクルクル回しなが焼くと綺麗に焼けるよ。
すぐ焦げちゃうから、マシュマロから目を離さないで。」
アドバイスを聞きながら再挑戦!!
今度は焦げないかな…?
「きつね色になった!!美味しそうなマシュマロが焼けたよ!」
出来上がった焼きマシュマロを一口ぱくんっ。
「……っ、お~いしい!!!!!」
ふわっと口の中で甘くとろける焼きマシュマロ…
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「もうこんな時間!」
「時間たつのはやすぎ~」
自由時間もあっという間に過ぎ、幼稚園に帰る時間に…
「でも、また2月に来られるから、楽しみが増えたね。」
「2月ってあとどれくらい?」
「今が11月でしょ、12月…1月…2月!」
「楽しみだなぁ」
ふーくんや森の仲間たちに「ありがとう、おじゃましました。」と挨拶をし、幼稚園に帰りました。
たくさんのお土産と楽しい思い出を持って……。
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