2020.06.10 お知らせ
昨年度、子どもたちが泥団子を作って楽しんでいる様子をお伝えしましたが、
その後も、子どもたちの”泥団子熱”は冷めることなく、どんどんと高まっています。
園庭では、あっちでもこっちでも、子どもたちが泥団子を作っている姿がそこらじゅうに見られます。
きれいな泥団子を作るために欠かせない”さら粉”。
『さら粉を作る係』と『お団子を作る係』がいるようです。
”わたしはさら粉作るの得意だからね~”
それぞれの得意分野で立派な泥団子を作ります。
雨の当たらない”わかばの森”の下や、
非常階段の下は、絶好の”さら粉スポット”です。
外にいると、
”せんせい、見てみて!!!””触ってもいいよ!”
と、みんな自慢の泥団子を披露してくれます。
大きいお団子や小さいお団子、
まだまだ作り始めの柔らかいお団子。
”こんなに大きくなったよ!!”
育て中のお団子。
どれも子どもたちにとっては、わが子のように可愛く大切なもののようです。
そして・・・
年少さん、初めてのお団子です。
”あれが作りたい・・・”と、先生と一緒に作ったお団子。
大切に、大切に砂をかけ、見守っています。
この後、残念ながら壊れてしまったようですが、次は自分で作ってみようとするかも。
隠し場所も面白くなっており、ぱっと上を見上げると・・・
覗き込むと・・・
カラーコーンをのけると・・・
宝物を隠すように、”自分だけの場所”を見つけているのかもしれませんね。
こうして楽しんでいる子どもたちですが、夢中になりすぎて、
スカートも服も、
顔まで真白!!!
でもこれが楽しんだ証拠ですね!
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