5月25日(月)から一日保育が始まりました。

そして、子どもたちが楽しみにしていたお弁当もスタートです。

朝からお弁当を持ってきていることを楽しみにして登園する姿も見られました。

年少児、初めてのお弁当の様子をお伝えします！

 

まず、鞄を自分の席まで持っていき、荷物を取り出します。

 

 

そして、手洗いうがいをします。

手洗いでは、液体の石鹸を使って洗っていきます。

 

 

「ばいきんばいば～い★」　指の間まで、しっかり洗うことができました！

 

 

うがいも、念入りにやっていきます。

「がらがら～ぺっ」

お口の中がきれいになりました。

　　

 

 

次に、自分でお茶を注いでいきます。感染症対策の為、しばらくの間は持参したお茶を飲みます。

重たい水筒からお茶を注ぐことに、「むずかしい！」と苦戦する子どももいましたが、

先生や年長児にやり方を教えてもらい、丁寧に注ぐ姿が見られました

 

 

お茶の準備ができたら、手の消毒を行い、お祈りをします。

命を頂いて生きていること・・・世の中には食事のとれない人もいること・・・

食べ物の恵みに感謝し、食べられない人にも思いを馳せてお祈りをします。

初めてなので、先生と一緒にお祈りをしました。

 

「いただきます！！」

 

　　

「おべんとうみてみて～！」　　大きいお口で「あ～ん」

 

 

「おべんとうおいしいね～★」

仲良く、笑顔でお弁当を食べていました。

 

食べ終わると、コップで口をゆすぎにいきます。

ばい菌がいなくなるように、お口を「ぐちゅぐちゅっ」ときれいに洗いました。

 

 

最後に片づけをして、お弁当は終了です！　

 

 

初めてのお弁当で、友達と一緒に食べることの楽しさや、自分で準備や片付けができた時の達成感など、 

たくさんの気持ちが味わえたと思います。

そしてお弁当を食べているときの表情は、みんなとてもうれしそうで生き生きしていました。

これからもたくさん食べて、たくさん遊んで、元気いっぱい過ごしていきましょうね。