2020.03.03 日誌
2月20日(木)・2月21日(金)はクッキングでした。
メニューは、おにぎり・いんげんの胡麻和え・ウインナー!自分たちでお弁当を作りました。
三学期のクッキングは、年少児も参加します。
前日から、待ちきれなかった年少児たち!張り切ってクッキングに取り掛かります!
◎ おにぎり
ご飯にふりかけを混ぜ込んでおにぎりを握っていきます。
カップの中にラップを敷いて、ご飯の量を考えながら入れていきます。
ラップからご飯粒がはみ出さないように、慎重にラップの四隅を合わせていきます。
「ぼくのおにぎりこんな形になったよ!」いろいろな形のおにぎりが出来上がりました!
◎ いんげんの胡麻和え
いんげんの細い筋を取っていきます。
いんげんを包丁で切っていきます。
普段の生活の中でも包丁を使っていた年少児たち。丁寧にいんげんを切ることができました!
いんげんを茹でたら、次は味付けです。
まずは、胡麻を擂っていきます。部屋中に胡麻の香りが広がります。
「おさえるよ。」すり鉢が動かないように、年少児を手伝う年長児の姿も見られました。
砂糖と醤油と擂った胡麻といんげんを和えていきます。
調味料の分量を間違わないようにと真剣な表情の子どもたち。
◎ ウインナー
ころころとまな板の上で転がるウインナーも年長児になればお手の物!
カニや花の形にウインナーを切っていきます。
炒めるのも年長児が行います。
ウインナーの焼けるいい匂いにつられて様子を見に来た満三歳児たち!
洗い物も自分たちで行います。洗い物が楽しくて、黙々と洗い物をする子どもの姿も見られました。
「おなかがすいた~!」「はやくたべたいよ~!」
みんなで食べたら美味しいね!
切る、焼く、洗う、掃く、拭くなどの活動を大切に普段の生活の中で行ってきた子どもたち。
楽しくクッキングを行うことができました!
年長児にとっては最後のクッキング…素敵な思い出になりましたね。
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