2020.01.30 日誌
鬼のお面作り👹
先週より、2月3日(月)に使用するお面と升作りを行っています。
作り方の説明をした後は、保育室に材料を準備をしておき、
自由活動の時間を使って、子どもたちが思い思いに作り進めていきます。
●満3・年少児
好きな色、形の絵柄を選ぶと、クレヨンで色をぬったり、表情を描いたりして
ハサミで切っていきます。
「こわい、おににしようっと!」
「きいろにしよう!」
考えながら、ぬり進めていました。
●年中児
年中児は紙皿を使います。クレヨンで色をぬったり、表情を描き、
つのや髪の毛をつけていきます。
「おひげのところ、いろんないろにしたよ」
「かみのけ、まっすぐにしようかな。」
●年長児
年長児は紙袋を使います。まずは下地の色を塗っていきました。
1つの色の人、カラフルの人、もともとの袋の色や柄をうまく使っている人もいました。
好きな色の画用紙を丸めてつのを作り、切込みを入れて紙袋にくっつけます。
表情は子どもたちにお任せ。
型を使って目や鼻、口やキバを作る人、イメージしたものをハサミで切って貼る人、
クレヨンで描く人、とさまざま。
髪の毛には、つのに毛糸を巻き付けたり、毛糸のボンボリを作ったりしていました。
完成した鬼をつけて、
「せんせい、こわい???」と尋ねてくる子どもたち。
「わぁー!」と、驚いてみせるものの、
心の中では・・・
「鬼のお面って、こんなに作った人の表情に似るものかなぁ(笑)」と、
1人ひとりのお面を見ながら、不思議に思うのでした☆
節分の日の豆まきが楽しみです!!
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