2020.01.29 日誌
1月16日(木)
地場産物食育推進事業として
宇和島市役所の農林課、福祉課の職員の方を講師にお迎えし
みかんジュース作り体験をしました。
まずはじめに、柑橘の種類についてお話を聞きました。
スクリーンを見ながら、
「ひらたいみかんとまあるいみかん、どちらのみかんがおいしいでしょう?」
A:ひらたいみかん
「みかんのふさのかずは、10コ以上でしょうか?それより少ないでしょうか?」
A:10コ以上
クイズ形式で学ぶことができました。
〈 みかん搾り体験開始 〉
●大型ジューサー
不思議や不思議、
上からみかんを入れると、下からジュースが出てくるという大型ジューサー🍊
子どもたちも、1人ひとり、ジューサーにみかんを投入です!
みかんの行方を目で追いかけると・・・。
「わぁ、でてきたー!」
●シトラスジューサー
包丁でみかんを半分にカット。その後、みかんを手搾りしていきました。
●飲んでみよう!
2種類の方法で搾ったみかんを飲み比べてみました。
甘さは同じだとか。
それでは、違いはどんなところかな???
『こっちはサラサラ、そして、こっちのはツブツブ。』
なるほど!!!
子どもたちの感想から、
大型ジューサーはしっかり搾れて汁がメイン☆
手搾りはほのかに果肉が残ってて手作り感あり♡
このように解釈をしました。
みかんに含まれるビタミンCには、免疫力を高めて風邪などの
病気予防の効果が期待できるそうです。
様々な病気の流行るこの時期、積極的に摂りたいですね。
すごく重たい大型ジューサー、2階遊戯室まで運んでいただいたんです。
その他の機材や材料の準備までしていただきました。
農林課、福祉課の職員のみなさまありがとうございました。
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