2019.07.02 日誌
6月28日(金)に年長児の園外保育で愛媛県美術館で展示中の【魔法の美術館】の鑑賞に行きました。
いつもより少し早めにお弁当を食べて・・・
出発です♪
「たのしみだな~!」「どんなところかな??」
ワクワクした表情の子どもたち。
「ついたー!!」「かんばんだ!なんだかキラキラしてるね!」
期待に胸を膨らませ、いざ入館☆
歩いたところが光る小道や・・・
真っ白な絵本。場所を変えると・・・
「せんろがでてきた~!」
お話がでてきました!!
「いないいない、ばぁ~☆」
表情を変えると自分の顔がアイコンに!
「えっ・・わたし、こんなかお???」
光のテーブルに手をかざすと陰から動物が飛び出ます。
「わー!!!まほうみたい!!!」
大きな丸●が影に当たると飛び跳ねます。
手を動かしたり、ぴょんぴょん飛び跳ねてみたり。
中にはずっとヘディングしている子もいました。
車を走らせると線路や道路が描かれるものもありました。
他にも、紹介しきれないほどたくさんのデジタルアートがありました。
(楽しすぎて、動きすぎて写真が追い付かないものもたくさんありました!)
子どもたちは体験しながらアートを感じられて大満足!
「あ~たのしかった!」「またいきたいね!」「BさんとCさんにもみせてあげたかったなぁ~」
帰りのバスでは口々に感想を言い合う姿がみられました。
同じ体験を通しても感じ方や感想はさまざまです。
このように体験を通して、友だちと感想を言い合うことでいろいろな考えに触れたり、芸術に感銘を受けたり、自分も表現をたのしんだり・・
子どもたちの豊かな情操につながればいいなと思います。
ぜひ、夏休みを利用してご家族で足を運んでみてください。
子どもたちならではの発見や楽しみ方があるかも!?しれません♪
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