2018.12.25 日誌
12月22日、降誕劇を全員で行い、イエス様のお生まれをお祝いいたしました。
小さい人にも分かりやすく、絵本などを使って導入し、降園の集まりでも教師とお祈りをすることでイエス様を
身近に考えられるようになりました。
楽しそうに、また堂々とした姿で役を演じる姿に感動しました。
今回の降誕劇の役決めでは、ヨセフ様の役がなかな決まりませんでした。
そこで年長女児Aさんが
「私してみようかな。」と、自ら立候補してくれました。
「役をする人がいないと劇が完成しないもんね。」と。
女の子がヨセフの役をするのはとても勇気がいることだったと思います。
彼女なりによく考えてくれたようです。
そんな彼女の行動に自然と年長児たちから拍手がわきおこりました。
降誕劇の後は保護者の方のクリスマスソングや合奏♪
ステージの上に立つお母さんたちをみつけて子どもたちも嬉しそうです(*^^*)
頑張ったみんなのもとへセンタさんもやってきました!
鈴の音に目をキラキラさせる子どもたち!
プレゼントももらえてよかったですね。
年長さんはみんなで作ったケーキでクリスマスパーティーもしました☆彡
とてもおいしかったね♪
それぞれの思いをのせて、クリスマス月間を楽しく素敵に過ごすことができました。
みんなのキラキラした姿や優しい心にイエス様も喜ばれたことと思います。
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