2018.12.13 日誌
今年もイエス様をお迎えする季節がやってきました。
12月になり、教会に馬小屋を飾りました。
「あっはかせがいる!僕の役だよ。」と年長さんが
自分の役を見つけて教えてくれました。
宗教の時間に年長児は神父様からクリスマスについてのお話を聞きました。
待降節とは、イエス様がお生まれになる日をみんなで待つこと、
イエス様が喜んでくださる素敵な心になれるよう準備をすることが
大切であることを聞きました。
「素敵なこころってどんなこころかな?」と聞くと
子ども達は「優しくするこころ。」「ありがとうっていえるこころ。」
「いろんなことを頑張るこころ」と教えてくれました。
素敵な心になってイエス様のご誕生を待ちましょう。
だんだんと寒くなり、室内で落ち着いていろいろなことに取り組んでいます。
お友達と一緒に機織りや紙織りをしたり、ひとりでじっくり絵本を読んだり
教具に取り組んだり、思い思いの活動を楽しんで行っています。
「同じ色あったよ」と一枚するたびに教えてくれます♫
自分でできること、わかることが嬉しい様子です。
クリスマス会の劇の練習も終盤になりました。
ひとりひとりが自分の役を一生懸命に演じています。
ひとりの為にみんなの為に頑張る姿にとても感動します。
いつもイエス様・マリア様が見守ってくれています。
みんなが素敵な毎日を過ごせますように。
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