2018.11.30 日誌
11月15日(木)
七五三の祝福をしました。
教会へ行き、神様に挨拶をしました。
いつもお守りしてくださっている神様に感謝の気持ちを込めてお祈りをしました。
先生からは、七五三の由来を聞きました。
七五三にはそれぞれ意味があります。まず3歳のときは、男の子も女の子も、それまで短くしていた髪の毛を伸ばし始めるという「髪置(かみおき)の儀」の意味があります。男の子は5歳になると男の衣装である袴を着るという「袴着(はかまぎ)の儀」、女の子は7歳になると着物帯を着はじめる「帯解(おびとき)の儀」という意味があります。また、千歳あめは細くて長く、子どもたちが長生きできますようにと、願いが込められています。
「きものきたよ!」「ちとせあめしってるよ!」という声が子どもたちから聞かれました。
年長児の代表が【こどものいのり】をしました。
「これからも、みんながげんきにすごせるようにおまもりください。」
先生は【母の祈り】をしました。
「子ども達がこれからも強く正しく生きるためのお恵みを与えて下さい。」
そして、神父様のお話を聞きました。
「みなさん、これからもお心のきれいな人になりましょうね。」
それから、聖水をかけて祝福をしてくださいました。
最後には、神様に届くよう心を込めて「かみさまといつもいっしょ」の歌を歌いました。
毎日、少しずつ心も身体も大きく成長している子ども達。
これからも、神様やたくさんの人に愛されながら、元気に大きくなりますように。
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