秋の陽ざしが降り注ぐ気持ちの良い日に、、、

お芋掘りへ出かけました。

 

 

 

 

 

 

「いっぱいお芋を採るぞ！」

 

 

 

 

 

と、早速畑の中へ、、、 

 

 普段歩き慣れないデコボコ地面に足をとられながら進みます。

 

畝の前に腰をおろすと、自分のスコップを片手にいざ開始！

 

 

まだ掘り始めたばかりなのに「お芋がないよー」と言う子も、、

 

 

 

 

 

 

「掘れない」と困っている年少さんを

隣からお手伝いしてあげる年中さん。

 

 

 

 

するといきなり、ミミズを見つけてびっくり！

 

 

 

「あ、ミミズがいる！」

虫との出会いもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うんとこしょ、どっこいしょ」

 

 

 

 

 

 

「うわーいっぱいだ！」

 

 

 

 

 

ツルをひっぱりあげるとでてくるでてくる、、たくさんのお芋たち。

子ども達も嬉しそう！

 

 

 

 

「見てみて！」

 

 

 

 

 

 

 

「いっぱいとったよ！」

 

 

 

 

 

 

「お、おもたい、、」

 

 

 

 

 

ずるずるとひっぱりながら運びます。

どんなに重たくてもはなしません。

 

次の日、

「さつまいもご飯食べたよ」

「私のおうちではお芋を焼いて食べたんよ」

と嬉しそうな声が幼稚園中に飛び交いました。

 

“自分たちで採ったお芋”は格別においしかった様です。