2018.10.24 日誌
10月23日(火) 芋ほり
園バスドライブを楽しみながら、鬼北町の芋畑へ行ってきました!
5月に年長児さんたちの植えたさつまいもの苗が、
芋畑の管理人、武田のおじちゃんの手によって
立派に成長していました☆
畑に到着。
子どもたち、軍手をつけ、スコップを持つと、
早速、畑中を掘っていきました。
「あっ、おいもがみえた!!!」
「やさしくほらないと、おれちゃうなぁ・・・」
はやる気持ちをおさえ、自分に言い聞かせるかかのように、
やさしく、やさしくほっていました。
こちらは・・・、
つるを勢いよく引っぱって、
「せんせぇ、こんなのほれたよぉ。みてみて!」
今年も豊作☆彡
神様ありがとうございます。
次の日、登園してきた子どもたちから
「フライドポテトにして食べたよ!」 「ぼくはやきいも」 「わたしは、おいもごはん♡」
との報告がありました。
そんな中、
「わたし、まだたべてない。まっとくんよ。」 と、年長女児。
なんで??? と、みんなが不思議な表情。
「だって、おいもはね、ほれたばっかりより、30にちくらいやすませたほうがね、おいしくなるんと」と、
もっとおいしく食べる知恵をみんなに教えてくれたのでした。
園では、来月のお料理活動で、おいもご飯を作って
みんなで食べる予定です。
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