2018.09.27 日誌
9月18日(火) 敬老の日のお祝いで、年長児がエデンの園に訪問し、
ソーラン節の披露とプレゼント渡しを行いました。
出発前に「どんなところだろう?」「よろこんでくれるかな?」「あ~きんちょうする。」と
様々な声がきこえました。
いよいよ出番です!
温かい拍手で迎えて下さいました。
ソーラン節を踊ります。
曲がかかると、真剣な表情で踊っていました。
「どっこいしょーどっこいしょ!」
子どもたちの大きな声と迫力のある踊りを見た
エデンの園のみなさんからは「お~!!!」との声がきこえてきました。
次にエデンの園のみなさんを思って作ったプレゼントを渡しました。
折り紙やハートのバック、ブレスレットなど・・・
みなさん喜んでくださり、その姿を見て子どもたちもとても嬉しそうでした。
プレゼントを渡してたくさんお話した後、
『とんぼのめがね』と『おおきなくりのきのしたで』を歌いました。
みんなで一緒に歌うと楽しさが倍になりますね。
楽しい時間はあっという間にすぎ、園に帰る時間になりました。
「ありがとうございました。これからもげんきでいてください。」と感謝の言葉を伝え、
退場されるみなさんを見送りしました。
「さよなら~」ハイタッチや握手をしてお別れです。
園に帰ると子どもたちは
「きんちょうしたけどたのしかった」「よろこんでくれてよかった」と満足そうにしていました。
数日後・・・
エデンの園の方からお礼の手紙をいただきました。
「かわいいてがみうれしいね」「そーらんぶしおどってよかった」
子どもたちはとても嬉しそうにしていました。
素敵な手紙をくださってありがとうございました。
エデンの園の方々に会うことをとても楽しみにしていた年長児。
初めは緊張していた表情もエデンの園のみなさんの温かさで自然と笑顔になっていました。
この日の思い出が、みなさんの心にいつまでも残りますように・・・。
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