2018.08.31 日誌
早いもので長かった夏休みもあと数日となりました。
今年は夏休みの間毎週月・火曜日の週2日、自由登園を実施しました。
朝登園した子から身支度を済ませ普段の園生活と同じようにお仕事をし午前中いっぱい自由選択活動を行います。
いつもと違うところは2クラスの子どもと教師が一緒に一つのお部屋で過ごすこと。
初めのうちはいつもと違う雰囲気に少し戸惑う姿もありましたが、次第に慣れ始め友達のお仕事に興味を持ち、普段は控えめな子が「あれ、私もやってみたい!」と自ら積極的に教具に取り組んだり、少人数での保育ということもあり、教師がいつもよりじっくりと個々に関わることができたため、自由な時間の保証の中で継続的に活動することで子どもたちの満足感・達成感にあふれる笑顔も多くみられました。
また戸外でかけっこや虫取りをしたり、ひまわりや稲の世話をしたり夏の自然とのふれあいもできました。
週替わりで教師が帰りの集まりを担当することで、いつもと違う友達や先生とのふれあいができ交友の幅も広がりました。
預かり保育では戸外でのスライムづくりや室内でのアイロンビーズ・廃材工作をしたり
午後からはプールで思いきり体を動かしたり元気いっぱい過ごしました。
中でも一番子どもたちが楽しみにしているのが『かき氷』です。
「みんな―かき氷できたよー♪」
「ん――どれにしよっかなー…いちごにする」
「僕はコーラ味!」「あたしもコーラにする!」
「僕いっぱいおかわりしたーい!」
園長先生のかき氷屋さんはいつも大繫盛です♪
子ども達が楽しみにしている行事がたくさんある2学期。
忙しくなりますが、子どもたちの日々の生活を大切に実りある2学期となるよう関わっていきたいと思います。
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