2018.04.30 日誌
新学期がスタートしました。
入園当初は泣いていた新入園児達も少しづつ園に慣れはじめ、好きな活動を見つけて楽しむことができるようになりました。
身支度は、年長児や年中児が出来ない部分を優しく教えたり、手伝ってくれたり・・・。
「じぶんでできるよ!みてて」と自分でできることを心から喜んでいる子どもも。
真剣な表情です。
ひとつひとつ一人でできたことが自信に繋がっているようです。
室内では・・・
「きのうのつづき!」と登園してすぐ空け移しを始める子ども。
こいのぼり製作を楽しむ子ども。
チョキチョキはさみ切りに集中して取り組む子どもたち。
針に糸を通して、ぬいさしを楽しむ姿も見られます。
色合いを考えながら、のり貼りをしています。 文字にも興味があるようです。
子どもは、水が大好きです。
水を使った活動も楽しんでいます。
洗濯や机洗いで水や石鹸の泡の感触を肌で感じます。
今自分が求めていることと、ぴったりのものに出たった時の子どもは、集中し生き生きと輝いています。
戸外では・・・
青い空にこいのぼりが上りました。
毎年こいのぼりを上げてくれるのは、バスの運転手さんです!
三輪車や砂場遊び!
花びらやダンゴ虫を集めたり・・・ 泥団子を作ったり・・・
水たまりをみんなが遊びやすいように、土で埋めたり・・・!
体と心をたくさん使って、元気いっぱい過ごしています。
新学期が始まり、年少児、年中児、年長児はそれぞれの思いを胸に園生活を送っています。
一人一人の思いに寄り添いながら、成長をお手伝いできたらと思います。
これから、たくさん子どもたちの育ちに出会えることを、職員一同心より嬉しく思っています。
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