2018.03.06 日誌
2月22日(木)にクッキングがありました。
年少児も初めて参加するので、ワクワクドキドキ!
エプロンに着替えて・・・さあ!クッキングスタートです!
今日のメニューは、おにぎりとウィンナー、いんげんの胡麻和えです。
『いんげんの胡麻和え』
まずは、いんげんをきれいに洗います。
いんげんのへたを取っていきます。
「あっ!じょうずにとれた!」
いんげんを包丁で切っていきます。
「このぐらいのながさでいいかな?」
切ったいんげんを茹でていきます。
「どんな匂いがする?」
次に胡麻を炒ります。部屋中に炒り胡麻の香ばしい匂いが広がります。
炒った胡麻を擂っていきます。
ゴリゴリ、ぷちぷち・・・胡麻の色や形、それに香りが変わります。
炒った胡麻と砂糖としょうゆを混ぜ合わせて、いんげんと和えていきます。
分量を間違えないように真剣です。
『おにぎり』
お椀の中にラップを敷いて、ご飯を入れて・・・
「このくらいかな・・・?」
にぎ・にぎ!にぎっていきます。
『ウィンナー』
食べやすいサイズに切って・・・・
切ったウィンナーを炒めていきます。
横から見守る子ども達。「おにいちゃんすごいな~。」
洗い物も自分たちでします。
「ゴシゴシきれいになったかな?」
できあがったらみんなで美味しくいただきます!
「みてみて!まんまるおにぎり!」 みんなの笑顔もまんまるです。
みんなで作った食事はとても美味しく、今までいんげんが食べられなかった子どもも、おかわりして食べる姿が見られました。
クッキングは普段の生活の集大成です。
『切る』『炒める』等はもちろんのこと、『洗う』『掃く』『拭く』等、子ども達は全て自分たちで行うことができました。
1年間の子ども達一人一人の育ちが感じられたクッキングとなりました。
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