2018.02.27 日誌
今年度は2つのお話を自分たちで選んでオペレッタをしました。
まず始めは「パンパンぱんがし」です。おいしそうなパンがしくんを皆が食べたいのですがパンがしくんは上手に逃げていきます。パンがしくんになったつくしさんがとてもかわいかったです。
もう一つのおはなしは「さるかにがっせん」です。猿はカニが育てたおいしそうな柿の実を食べてしまい、カニに意地悪をします。しかし、やさしい仲間が助けてくれます。
サルをこらしめる蜂さんの「チクッ!」がとてもかわいかったです。
次はつくしさんの合奏です。鈴とカスタネットを音楽に合わせてたたきました。
4月から始めている鍵盤ハーモニカの発表です。
今年は「パッヘルベルのカノン」をしました。
きれいなハーモニーを皆さんにお聞かせすることができました。
3学年での合奏です。
曲は「うたえバンバン」です。それぞれ自分のしたい楽器で気持ちを合わせて合奏しました。
保護者の方も演奏と歌で花をそえてくださいました。
子ども達は自分のお母さんを探してじっと聞いていました。「僕のお母さんかっこいいいな~」「上手やったな」とっても誇らしそうでした。
そして最後に全園児で歌を歌いました。
「手のひらをたいように」と英語で「DoReMi♪」を歌いました。
今年は学年別ではなく、学年の枠を超えてみんなでの取り組みにしてみました。
普段の生活の延長にある行事になりとても楽しい1日になりました。
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