2018.02.02 日誌
2月2日(金)
今朝はとても寒くて、道路も凍っている場所がたくさんありました。
幼稚園の園庭にも、今年初の氷が・・・!
分かるでしょうか・・・!?
鉄棒についているのは水滴ではなく氷のつぶ!
園庭の遊具に氷がくっついていました(^^)
「これ・・・なあに??」
恐る恐る触ってみる子ども達。
「うわ~~つめたい!!!!」
上手にとれるかな??
「おかあさん、みてみて!」
お家の人に見せたり・・・・
「すべりだいにあったよ!」
教師や友達に知らせたり。
「おはなもこおってる!?」「つめたそう~~」「おはな、だいじょうぶ??」
心配する声も聞かれました。
「せんせい!みてみて~☆」
こんなに大きな氷も!
「そとのバケツのなかにあったよ!」「てがいたい~!!」
その氷、ちょっと顔の前にしてみて・・・と教師。
なんと・・・
氷のモザイク!(笑)
撮った写真を見せると子ども達も大喜びでした。
「あ~さむかった!」
氷を触った後はストーブでほっこり。冷たくなった手もすぐに暖まりました。
寒い朝ならではの自然に触れ、子ども達の生き生きした笑顔が見られました。
「小さい氷はすぐに溶けた」「氷は長く持っていると手が痛くなる」「溶け始めると、つるつる滑る」
一人ひとりに発見や気付きがあり、自然の偉大さを友達と共感しあうことができました。
今度は雪が積もるといいですね・・・☆
この後・・・
実は園庭の土も凍っていたようで、豆まきをする頃には園庭に水たまりがたくさん!
(このように凍っていたようです)
それでも子ども達は張り切って鬼と奮闘しました。
ですので今日は・・・少し靴が汚れてしまいました。
どうぞご了承くださいませ。
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