2017.11.30 日誌
11月20日に年長児・年中児が料理活動でお芋のお焼きを作りました。
前日にデモンストレーションをしていたので、何が必要で
どんな風に作るのか子ども達はよくわかっていました。
まず、エプロンをつけ、手を洗います。
「後ろ、結ぼうか?」と難しいところは年長児が
手伝ってあげる姿も見られました。
準備が出来たらまず、ふかしたお芋をつぶしていきます。
「つぶれてきたよ」「はやくたべたいね」と楽しそうです♪
そしてつぶしたお芋を持って自分で砂糖・片栗粉・水を入れます。
「すりきり一杯」はサーっと砂糖や片栗粉が落ちていくことが
とても魅力的で何度か繰り返してしている人もいました。
そして混ぜ合わせます。少しずつ固まってくると
今度は丸めていきます。「これハートに見える!」や
「丸くしたら真ん中おさえるんよ」と教える様子も見られました。
焼きあがると良いにおいで教室がいっぱいになりました(*^_^*)
片づけも自分たちで行います。お皿を洗ったり、拭いたり、
落ちている芋をほうきではいたり・・・
出来上がったお焼きはみんなでおいしくいただきました♪
料理活動には、たくさんの日常の生活が含まれています。
今回の活動からも様々なところで成長が感じられました。
今後も取り組みを増やし、多くの経験を
子ども達とできたらと思っています。
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