2017.10.23 日誌
「今日のお空えのぐで描いたみたい」
子どもの声に見上げると真っ青な雲に白い空
こちらの空はうろこ雲が流れている
晴天の秋空は本当に絵に描いたようだ
運動会も終え、子どもたちは
これまで蓄えた力を発揮するかのように
それぞれが園生活の中で様々なことに興味を示し行動に移している。
こちらは絵の具コーナー
いつでも描きたい時に誰でも描けるように用意されている。
「これロケット 私こんなロケットに乗ってみたいの」
次は「これもぬってみよう」と園庭で拾ってきた
だいおう松のまつぼっくりに色付け。
緑色になったまつぼっくり。
何かを思いついたようにその上にビーズをはりつける。
完成!
どうやらクリスマスツリーをイメージしたようだ。
“さわらないでね”とメモ書きを添える。
こちらは虫が大好きな子どもたち。
お世話しているカマキリの観察ケースの前で
虫めがねですみずみまでよく見ながら
虫の図鑑を作っているよう。
本で名前を調べる
「これはハラビロカマキリっていうんだって」
書き上がった紙を針と色でぬいつける
“ずれないようにせんたくばさみでとめておこう”
色々な虫が描かれた図鑑の出来上がり。
この図鑑、皆の人気!!
こちらではハロウィンを前に(?)自分達でドレスを作ってみない!
ということになったようでまずはデザイン画。
“こんなのできるといいな”
友達と協力しながら布を切り
糸でぬい
途中で何度も試着。
「私も着てみよ」 「今度は私」
どんなドレスができるのか楽しみ。
こちらは絵本コーナーで本を読んでいる子どもたち
しばらくすると劇が始まった。
ナレーション役の人がいて様々な役割が決まったようだ。
「そこへ犬がやってきました」てぶくろの劇の始まり
いきいきとした表情で様々なことに取り組んでいる子どもたち。
実りの秋のように子どもたちの生活も充実している。
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