新年度がスタートし、１つ大きくなった子ども達がま新しい名札をつけてやってきた。

 

大きな期待をふくらますと同時に新しい生活、環境に少しドキドキする子も・・・。

“僕のげた箱どこかなぁ”　“どうすればいいのかなぁ”

 

そんな時、そっと近寄り

“大丈夫こっちにおいで”と優しく手を取ってくれる年上の子。

 

こちらでは

 

　　“かばんをあけておちょうめんをだすよ”

 

 

　“今日のシールはここにはるんだよ”

 

小さなお友達ができないところだけを上手にお手伝いし

近くで見守っていてくれるお兄さん、お姉さん達。

 

 

縦割り保育の中での新年度。

こうした姿がたくさん見られる。

あちらこちらで優しさがあふれる。

 

しっかり、そしてやさしく握った手から、安心と信頼が生まれているようだ。