2017.03.03 日誌
2月23日(木) クッキング
前日に「どんなことするのかな?」と楽しみにしていた子ども達。
素敵なエプロンと三角巾をつけて・・・
待ちにまったクッキングのスタートです!!!
メニューは いんげんの胡麻和え・ウインナー・おにぎり。
子ども達はそれぞれがしたい作業を選び、取り組みます。
【いんげんの胡麻和え】
まずはいんげんのすじ取り。
「これがすじなんだよね?」と言いながら真剣にすじをとっていました。
そして、一口サイズに切っていきます。
その間に胡麻を炒っていきます。
「いいにおい~」「おいしそうなにおいがするよ」
炒った胡麻をすり棒ですりつぶしていきます。
「じゅんばんにすりつぶしていこうね」「つぶしたらすこしいろがかわるんだね」
子ども達が切ったいんげんを茹で、すりつぶした胡麻と混ぜ合わせます。
味付けをしたら いんげんの胡麻和え の完成です。
【ウインナー】
「このぐらいのおおきさでいいかな?」
みんなが食べやすい大きさを考えながら切っている様子が見られました。
「1人でできるよ」「おいしくなあれ☆」
一口サイズに切ったウインナーを焼き、2品目完成です。
【おにぎり】
「ごはんおいしそう~」「いいにおい~」
出来立てほやほやの白いごはんを見つめる満三歳児さんの姿も見られました。
「おにぎりにぎるのたのしいな♪」 「このあじあとでた~べよっ」
次々と美味しそうなおにぎりが出来上がっていきます。
料理は全て完成しましたが、クッキングはまだ終わりません。
片付けもします。
「これ洗う?」と言って子ども達が積極的に洗い物をしていました。
「なかなか落ちないな」「もうすこしちからをいれてこすろう」
そして、みんなでいただきます!!!
「みんなでにぎったおにぎりおいしいね」「いんげんまめだいすきなんだよ」
「たくさんたべよ♪」「いんげんまめをいままでたべれなかったけど、きょうはじめてたべれたよ」
自分達で作った料理はやはり違うようで、たくさんの笑顔が見られました。
食べた後の片付け。落ちた胡麻などを掃除しました。
今回のクッキングは初めて年少児も参加しました。
年少児が困っていたら、年長・年中のお兄さんお姉さんたちが優しく教えている姿が見られました。
年長児最後のクッキング。きっと忘れられない味になったと思います。
神様、お守りくださってありがとうございました。
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