2017.01.30 日誌
1月21日(土)
保護者の会による【もちつき】がありました。
少し寒かったですが、子ども達は元気一杯「よいしょ!よいしょ!!」と掛け声をかけながら餅をついていきました。
「ご飯粒みたいだね。これはもち米だよ!蒸してあるよ。」
「これからぺったん、ぺったんしていくとどうなるのかな?」
子ども達が協力してついた【蒸したもち米】は粒が潰れて美味しそうな餅になりました。
「できたーー!!」
遊戯室では、保護者の方が【あんこ・きな粉・のり】の餅を準備してくださいました。
「わぁ~おいしそう♪」 「ぼくたちがついたおもちだ~!!」
「どのお餅がいい?」 「う~ん。。。まよっちゃうなぁ~どれにしようかな~」
たくさんあってどれにするか選びきれないようです。((笑))
こちらでは。。。
「せーの。いただきま~す♪」
あらあら口の周りにきな粉がいっぱい!!自分たちでついた餅はとても美味しかったようです☆
柔らかい餅を嬉しそうに食べる子ども達。
ビヨーンと伸ばしてみたり、小さくしてから食べたり。子ども達の満足そうな表情が見られました。
まだまだ食べられるぞ!とおかわりする姿も。
子ども達はそれぞれお気に入りの味を見つけたようでした。
日本の文化である餅つき。
家庭で行うことは少なくなりましたね。。。
子ども達にとっていい経験になったことでしょう。
お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました☆
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