秋、心地よいお天気に恵まれてこどもたちも

穏やかな生活を送っています。

 

 

 

 

廊下で絵本を読んだり

 

 

 

 

「僕の方が大きいっ！！」

 

 

比べっこしたり

 

 

 

 

「やってあげる」

自分の着替えに大変だった年少さんが

自分より小さいお友達のお手伝いをする姿も。

 

 

 

ある日、部屋にどうぞのいすがやってきました。

 

 

 

よみおわったら・・・

 

 

あの子も、この子も

 

 

どうぞなら座りましょう。

絵本を読む姿が続きます。

 

あれ？うさぎさんと同じように立札を立ててくれた人がいるようです。

 

 

どうぞのいす。どうぞお座りください。

 

 

みんな座れるようにしといたよ(^_^)

年長さんがつけてくれていたようです。

 

 

先生の真似をして読み聞かせも始まりました。

 

 

春から夏、夏から秋と時間が流れる中で

友達と遊んだり、自分のしたいことをしたり、

お手伝いをしてもらったり、してあげたり

いろんなことを経験してきました。

その経験をいかし子どもたちは日々いろいろな力をつけています。

自然の変化の移り変わりのように、いつのまにかできるようになったを大切にしていきたいですね。