2016.09.15 日誌
9月5日(月)
1学期は、園の生活に慣れるため行っていませんでしたが、
2学期になり、少しずつ園にも慣れてきたということで、年少児の貸出図書が始まりました。
今日から貸出図書が始まるときいて、大喜びの子どもたち。
絵本袋を持って、はりきって図書の部屋へ来ました。
「どの絵本にしようかな?」 「この本読んでみよう!」
「この本おもしろいんだよ」
読みたい本を選び、絵本袋に入れます。
「これにしよう!」 「入れるのむずかしいよ~」
年少児が困っていると、年長児がそっと手伝う姿も見られました。
図書当番をしてくださっている保護者の方の所へ行きます。
自分が選んだ絵本を嬉しそうに見せている子もいました。
「この本にしたよ!」
初めての貸出図書で、「どの本にしようかな?」とたくさん悩んでいました。
本を選んでいる時の子どもの様子はとても真剣で、中身をしっかりと読んで選んでいる子もいました。
幼稚園には、物語だけでなく、自然や文化、季節を感じられる内容のものなど
いろいろな分野の素敵な絵本がたくさんあります。
様々な絵本と出会うことで、想像する力を豊かにしたり、文字や絵に興味を持ったりします。
ぜひ持ち帰った絵本を子どもたちと一緒に読み、保護者の方も絵本の世界を楽しんでみてくださいね。
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