2016.07.13 日誌
7月7日は七夕の日。
この日に向け、子ども達は七夕飾りを作りました。
星の飾りや野菜の色塗りをしたり…
おりひめとひこぼしを作ったり… 年長児は、絵の具で丁寧に塗っていきます。
短冊にはどんな願いを書いたのかな…
以前に道後聖母幼稚園のバスの運転手をして頂いていた片岡さんが、笹を持ってきて下さいました。
子ども達は本物の笹を見て、「おおきーい!!」と大喜び。さっそく笹に飾りを結びます。
片岡さん、毎年立派な笹をありがとうございます。
さあ!いよいよ七夕の日になりました。クラスで飾った笹の前で記念撮影です。
おりひめとひこぼしのお話を聞きます。
「1ねんに1かいしか、おりひめさまとひこぼしさまは、あえないんだね。」と寂しそうな表情をする子も。
笹を燃やして、みんなの願いをおりひめとひこぼしに届けます。
クラスの今日の当番が笹を持ち、一つに集めます。
笹に火が付きました。
「たなばた」の歌を歌いながら煙が空に舞い上がっていく様子を見つめています。
最後に一人ひとりの心の中で祈ります。
「おりひめさまとひこぼしさまが、おそらでたのしくあそべますように・・・。」
七夕祭りを楽しみにしていた子どもたち。
友だちと飾り作りを楽しんだり、願い事を真剣に考えたり、思い思いに七夕に向け楽しむ姿が見られました。
みんながしあわせにくらせますように・・・と短冊に書いている子も。
みんなの願いが届きますように・・・。
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