2016.06.23 日誌
皆が楽しみにしていた苺がり。
今年は、朝倉の苺ハウスへおじゃました。
ハウスへ向かう途中、「今日、私、10個くらい食べるぅ。」
「苺いっぱい食べるけん、今日はお弁当ちょっとにしたんよ。」
と、話す子どもたち。皆、はりきってる。
あっ、見えてきた苺のおうち。
到着。
中に入ると、ずっと遠くまで続く苺の道。
真っ赤に色づいた苺が目にとびこんできた。
すごぉーい!
早速、手を伸ばします。
これ、おっきい!ピカピカいちご。
右左キョロキョロ。
ようく見わたしながら歩きます。
どれにしようかなぁ。
”これはちっちゃい。
まだ、赤ちゃんだから置いとこう。”
まっ白な苺。半分だけ赤い苺。大きいもの小さいもの、様々な色、形の苺が並ぶ中…。
選んだのはこれ!
これが一番おいしそう!
一口 カプッ。
うん、おいしい。
思わず舌なめずり。
もぐもぐ。口の中がいちごでいっぱい。
顔を見合わせながら、”おいしいね”
ちょっと白いのとっちゃった。
味はどうかなぁ。
うん、おいしい。
つぼみぐみさんも、ぱくっぱくっ。
あらあら、こちらは、カップの中が苺でいっぱいに。
食べないの?
……
あとでゆっくり食べるんですって。
これ、お母さんに持って帰ってあげたいな。
”こんなに食べたよ”
帰る頃には、カップの中もへたでいっぱい。
手も赤く染まって苺色に!
あ~あ、お腹いっぱい。と、大満足の子どもたち。
”めっちゃおいしい”の声をあちらこちらであげていた子どもたち。
この苺の味は忘れないだろう。
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