本日１０月４日（火）は礼拝がありました。

 

毎月、ハビエル神父様に来ていただき

礼拝を行い、神様・イエス様の事や

家族や、友達の事を大切に思う気持ちなど

子どもたちにお話ししてくださっています。

 

 

満３歳児さん、年少児さんには、

大人の人の話をよく聞いて、

「ありがとう。」など言葉で

感謝の気持ちを伝えましょう、など

優しく語りかけてくださりました。

 

 

 

 

年中児さんは「旧約聖書」に登場する「ノアの箱舟」のお話をしていただきました。

～争い事が絶えない日常の中、

神様はがっかりされ、大洪水が起こるから

船を作り、逃げるようにと伝えます。

正しい心を持つノアは、神様の話を信じて船を作りますが、

それを見た周りの人々はノアを馬鹿にします。

神様を信じたノアの家族や動物たちは、

洪水から無事に逃げて命が助かった～というお話です。

幼稚園のホールにある、ステンドグラスにも、

ノアの箱舟のお話があります。子どもたちは、

輝くステンドグラスに見入っていました。

 

 

 

 

 

 

年長児はイエス様はみんなのお父様であり空からみんなのことを見守ってくれていること、

神様から頂いた身体を大切にして、正しい使い方をすることなど

とお話をしていただきました。難しい内容ですが、今までの経験があり

年長児さんは、まっすぐ前を見て話が聞けていました。

 

 

 

 

 

 

 

また、幼稚園では、主の祈りやアヴェマリアの祈り、

食事のお祈りなど

生活の中で、手を合わせて、祈りを唱えます。

神様やイエス様、マリア様への感謝や、

食べ物をいただく事への感謝の気持ち

病気や、苦しんでいる人へのいたわりの気持ちなど

子どもたちの人を想う心が豊かになりますように

私たちも、日々大切に子どもたちと過ごしていきたいと

思っています。