2学期が始まって半月経ちました。

ドキドキしていた子どもたちも園での生活のリズムを取り戻しつつありますね。

ちょっぴり涙が出てしまう子もいますが、優しいお兄さんお姉さんが傍に寄り添って関わってあげる姿も見られます。

 

今回は外遊びについて載せていきたいと思います。

「今日はドッチボールやろう！」の一声でドッチボールが始まりました。

白い丸の線の中に入り、線の外側から飛んでくるボールをよけていきます。

ボールの飛んでくる場所を気にしながら上手にかわしていきます。

ルールがよく分かると、年長児が中心になり

「外野になりたい人？」と、周りの友だちをまとめてくれていました。

 

 

 

 

 

フラフープでも色んな遊びを展開しています。

ただ回すだけでなく、縄跳びをやってみたり、電車ごっこをしてみたり…。

長く飛べるようになると嬉しくて先生やお友だちの前で披露してくれます。

 

 

園庭の中心ではかけっこをしています。

運動会の時期にもよくしていましたが、かけっこは相変わらずの人気っぷり。

今日は園長先生と対決です。

誰が一番速かったかな？？

 

 

 

 

砂場では貝殻を拾ったり、列車をつなげて動かしてみたりしています。

拾った貝殻は黒い画用紙にボンドでくっつけて貝殻で出来た絵を作る子もいました。

 

 

これから涼しくなっていき外でも気持ちよく

遊ぶことが可能になってくるため、色々な外遊びを提供していけたらと思います。

その中でも、集団遊びは子どもたちのコミュニケーション能力や社会性を育んでいくとても大切な時間です。

私たち職員も子どもたちと、めいいっぱい身体を動かして外遊びを楽しんでいこうと思います。