６月から水遊びが始まったので、

水遊びの様子を紹介したいと思います。

 

まず、準備体操をして・・・

「いーち、に、さーん、し！」

「ごー、ろく、しち、はち！」

元気よく数を数えて身体を伸ばします。

 

準備体操のあとは、

シャワーを浴びてからプールに入ります。

「きゃー！つめたい！」

「きもちいいね！」

 

プールの横には、色々な的当てがあります。

「このみずでっぽうで、あのまとにあててみようよ！」

「いいね！そうしよう！どれにあたるかな？」

「わたしはこのまとにあてるよ！それ！」

と水鉄砲を使って、的あてを楽しんでいます。

 

プールの中では、アームの浮き輪をつけて活動しています。

プールの中でジャンプをしたり

友達と手を繋いで、円になって、くらげや魚になって浮かんだりして水に慣れていきます。

年少児のおともだちは手を繋いで、プールの中をお散歩して

「たのしいね！」

「ぐるぐるまわってる！たのしい！」

と声が響いています。

 

 

また、先生に頭を支えてもらって、ラッコになって背浮きの練習をしています。

年中児、年長児は顔つけをしたり、バタ足で泳いだりしています。

園長先生と練習をして

バタ足や顔つけが出来るようになったお友だちも増えています。

また、お風呂で顔つけの練習をしてきたよ！！

と登園してくるお友だちもいます。

 

子どもたちが水の楽しさ、

気持ちよさを味わっています。

暑さの中、涼を感じる良い時間を過ごしながら

水の大切さも伝えて参ります。