１２月１８日（土）

子ども達が楽しみにしていたクリスマス会を教会で行いました。

イエス様の誕生をお祝いし、歌や合奏を贈りました。

【満３歳児　あわてんぼうのサンタクロース】

     

入場するとたくさんのお客さんにびっくり！

初めての舞台に緊張している子や、リズムに合わせて元気に鈴を鳴らす子など様々な姿がありました。

可愛い帽子を被り、一人ひとり、最後まで頑張ることが出来ました。

 

【年少　（合奏）ひいらぎかざろう　（歌）おほしがひかる】

     

本番前、「ぼく・わたしのがっきはこれなんだよー！」とやる気十分！

初めての合奏にワクワクしている様子でした。

一生懸命に楽器を鳴らしたり、歌を歌ったりと、とても素敵な舞台でした。

 

【年中児　（合奏）ジングルベル　（歌）もろびとこぞりて・かみさまのおやくそく】

　    

「きんちょうするよ～」とドキドキした表情で教えてくれる子や、「がんばろうね！」と友達同士で声を掛け合う子もいました。

１つおにいさん・おねえさんになり、舞台に立つときの表情は真剣そのものでした。

指揮をしっかりと見てリズムに合わせて合奏をしたり、気持ちを込めて歌を歌ったり、皆の心が一つになった舞台でした。

 

【年長　聖誕劇】

  　 

      　

 

       

 

　

イエス様がお生まれになった日のことを、年長児が聖誕劇を通して伝えました。

初めはセリフを覚えたり言ったりするだけで精一杯だった子どもたち。

何回も練習した子や、仲間とセリフを練習し合う子、他の友達の劇を見て「じょうずだね！」と認め、褒め合う子など様々な姿が見られました。

練習を重ねるごとに、自分の役について考えたり、心を込めて演じたりする姿に変わっていきました。

本番では、それぞれが役になりきり堂々とした素晴らしい聖誕劇でした。

最後の終幕では、一人ひとりがイエス様の誕生を祝い、きれいな歌声で歌うことができました。

 

発表の後は、プレゼントをもらいました。

        

 

     

とても嬉しそうな子ども達でした。

 

たくさんの優しさや愛に包まれ、クリスマス会を迎えることが出来ました。

神様、素敵な時間をありがとうございました。

世界で初めてのクリスマスは、貧しい馬小屋でしたがそこには、私たちが生きていくうえで本当に大切なものがありました。

どうか、世界中の人々にとって、幸せなクリスマスになりますように……

 

保護者の皆様、２学期もたくさんのご協力をありがとうございました。

３学期もよろしくお願いいたします。