１月２４日（金）

かるた取りから始まり、１月中はいろいろなお正月遊びを楽しみました。

福わらいでは、顔のパーツを好きな色で塗り、ハサミでチョキチョキ✂

仕上がったら、目隠しをして挑戦です。

友だちに渡してもらったパーツを

「どこに置こうかな・・・。」と置いていきます。

目隠しを外すと大笑い(*´▽｀*)面白い顔ができました。

外では、凧あげやコマ回し羽根つきなどにも挑戦。

段々と上達する姿もありました。

 

 

十二支の本つくりでは、

「私は、いのしし年！！」

自分の干支を探しながら進めていきます。

 

 

 

年長児は、世界の成り立ちを学んでいます。

私たちの住む地球。地球は大きくて持って来られないね・・・

地球の模型、地球儀を使ってお話をしました。

触って、ざらざらした部分が大陸。

つるつるした青い部分は、海。

地球は海の部分が多いことを知りました。

 

 

 

地球を地図に表した世界地図では、大陸の名前を学びます。

そして、７つの大陸にはどのようなものがあるか、写真ホルダーを

見ていきます。

自然に恵まれた大陸、いろいろな建築物のある大陸。

「ここに行ってみたいなあ！」

広い世界を知りわくわくした様子です。

 

 

 

世界地図を描いて色を塗ります。

宇宙の中の地球という全体から始まって、

世界の中のアジア大陸、アジアの中の日本、日本の中の愛媛、愛媛の中の宇和島。というように

いつも全体を見ながら今の自分を考えるのがモンテッソーリの考え方です。

 

 

世界地図をよく見ると・・・

海が入り組んだ湾や海峡、湖などの地形があり、

粘土を使って対照地形づくりをします。

日本は、海にすっかり囲まれた島国。

「日本、小さい～。」と驚いています。

 

 

対照地形について説明する本が書けたら

国旗の色塗りに進みます。

 

 

６歳になると「いろいろなことを知りたい。」という敏感期に入ります。

子どもたちの「これは何？どうして？？」に答えることができるよう

私たちも知識を深め、いろいろな興味関心に繋げていきたいと思います。