年長児はクリスマス会に向けて聖誕劇の劇遊びを楽しんでいます。

絵本の読み聞かせを通して「本当のクリスマス」を知りました。

劇遊びを繰り返し行う中で、様々な情景や登場人物の心情に触れているところです。

「わたしはてんしがやりたい」「やさしいこころのひつじかいがいいな」

その中でクリスマス会への期待が高まり、このような声も聞こえてきました。

 

自分の演じたい役が決まったら役決めをします。

相手の気持ちを大切にする譲り合いの心、自分の気持ちを大切にする心を子どもたち自身が感じました。

 

台本をもらうとお部屋や廊下で台本を読んだり、歌を歌ったりしてクリスマス会を楽しみにしている様子が伝わります。

子どもたちにとって素敵なクリスマスを迎えることができますように。