９月１６日（月）は敬老の日でした。

「おじいちゃん、おばあちゃんってどんな人？」と聞くと、

「畑でお仕事してて、かっこいいんよ！」

「お料理が上手で優しいよ！」

と教えてくれました。

子どもたちの心の中にはいつも、優しくかっこいいおじいちゃんおばあちゃんがいるようです。

 

 

敬老の日は、そんなおじいちゃんおばちゃんに感謝の思いを伝える日。

そこで、年長児はティッシュカバーのプレゼントを作りました。

おじいちゃん、おばあちゃんの好きな色を考え、作ります。

まずは、持ってきたティッシュで型をとり、展開図を作っていきます。

 

何度やってもずれてしまうときはお友だちに押さえておいてもらいます。

 

型が取れたら、のりしろを描いて線を切っていきます。

 

線に合わせて折り目を付け、絵を描いたり、折り紙を貼ったり、素敵に飾りつけをしていきます。

 

のりしろのところを止めると完成です。素敵なプレゼントができました。

 

それぞれ思いを込めて、手紙も書きました。

「大好き」「いつもありがとう」

おじいちゃん、おばあちゃんへの想いがいっぱいに溢れたプレゼント。

子どもたちの思いが伝わりますように・・・。

 

 

年少児や年中児もどんなプレゼントにしようか考え、できるプレゼントを作りました。

 

そして、先週は家族参観日もありました。

家族の人と一緒に幼稚園に来る特別な日です。

敬老の日も近いということで、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に来ている人もいました。

 

みんなで歌を歌ったり、手遊びをしたり。

 

ふれあい遊びではお家の人の膝に座ったり、ぎゅっとしたり。

 

楽しい制作もしました。

家族の人と一緒に作ると、楽しいね。

 

短い時間でしたが、大好きな家族の人と一緒に過ごせて、素敵な笑顔いっぱいのとても楽しい時間になりました。

これからも子どもたちと家族の皆様が笑顔溢れる楽しい毎日を過ごせますように。