７月７日は七夕。
織姫さまと彦星さまが、１年に一度会える日です。

幼稚園でも『２人が会えますように』と願いを込めて、七夕飾りを作って飾りつけをしました。

 

 

 

自分の好きな色の折り紙を選んで、四角つなぎや三角つなぎ、

　

 

 

 

輪つなぎやスイカ。

　

 

 

 

その他にも、ちょうちんなど色々な飾りを作りました。

 

 

 

また、短冊にお願い事も書きました。

お願い事は、よーく考えて１つだけです。

自分がこうなりたいという願いや自分の周りの人のことを思っての願い、また世界中の人たちのことを考えた願いなど、子どもたちの願いは様々です。

　

 

 

自分の作った飾りを、”お願いが届いたらいいなぁ”と言いながら、笹に結び付けていきます。

 

 

 

 

まだ自分でうまく結べない年少さんが困っていると、”やってあげるよ。どこに付ける？”と、年長さんが助けてくれました。

子どもたちが、色々な思いを込めて作った七夕飾り。

織姫さまと彦星さまは見てくれたかな。

 

 

 

 

 

 

子どもたちが飾りつけをした笹は、七夕を過ぎた７月８日に笹焼きをしました。
心を込めて作った飾りを燃やし、煙に変えて、空の織姫さまと彦星さまに届けます。

みんなの思いと願いが、織姫さまと彦星さまに届きますように。