６月１０日は、『時の記念日』でした。

私たちにとって身近にある“時間”。その“時間”を大切に過ごそうね。という日です。

それに併せ、先日のさくらデーでは、時計作りをしました。

いろんな形の箱から好きなものを選び制作開始(^^♪

 

 

 

型を使って時計や針を画用紙に描きます。

その際、時計や針に思い思いの絵を描いてひと工夫(*^-^*)

「くわがたを描こう～！」

「ピクミンどうやって描こうかな・・・。」

 

 

 

 

箱に開いた小窓は、どうしようかな・・・

鳩が飛び出る鳩時計(*^^)v　糸に丸い形を付けて振り子時計(*^。^*)

他には、電車が飛び出してきたり手裏剣を振り子風にしたりする子も。

みんな思い思いにおもしろい作品を作りました。

 

 

 

完成～！！

 

 

 

今週は、全学年で取り組める平面時計の制作を設定しています。

どんな時計ができるかな～楽しみです。

 

 

 

 

６月から入園した満３歳児さんたち。

年長、年中さんたちがする食事前の当番活動に興味津々。

ある日、「私もエプロンする～。」と準備し始めた満３歳の女の子。

「うさぎさんは、このお仕事ならできるかな。」

お当番さんたちが小さい子でもできそうなものを考え、机にお花を運ぶ仕事を頼みました。

机の手前の方に花瓶を置いたので、年長さんが「奥に置こうね。」

と手を添えて優しく教える姿がありました(*^-^*)

 

 

 

「上のボタンができな～い(*_*;」

 

 

そんな言葉を聞いて、少し早めに入園した同い年の男の子が

一生懸命ボタンを手伝う姿がありました。

「ありがとう。」「いいよ～。」

その後は、仲良く手を繋いでお部屋に入って行きました。

 

様々な年齢の子どもたちがいる生活では、自然に思いやりの心を育ち

そこで優しくしてもらった経験が次へと繋がっているのだと感じます。

賑やかにスタートした６月。

いたる所で微笑ましい光景が見られています。