お正月の遊びの１つである凧揚げ。

子ども達が自分だけの凧を作りました。

こちらはくるくるだこ

はさみで上手に切れました。

「どんな色にしようかなぁ」

「カラフルな色にしようかな」

「次は…むらさき」

色を塗ります。

できあがり！

「外でやってくるね！」

走るとくるくる回る凧。たくさんの色がきれいに回りうれしそうです。

 

 

年長さんはビニール凧。

説明文をみながら作ります。

１番目は”ビニールに型紙をあて形をとる”

２番目に”絵をかいて切る”

「今好きなゲームの絵を描いたよ」

 

思い思いの絵を描きます。

そして、

「なんかつるつるして切りにくいなぁ」とビニールを切るのに悪戦苦闘しながらも…

｢ハサミでスーッと切れるよ｣と友達に教えてもらうと

「ほんとだ！」

「僕が押さえてあげる」と友達と協力します。

次に

竹ひごをつけ細長い紙の足をつけ…。

「次は糸巻きに糸を巻くってかいてある」

できあがり。

早速飛ばしてみよう。と外へ。

「うん。よく飛ぶ」

そして、

ある日、年長さん皆で一緒に凧を飛ばそうと凧揚げ大会。

 

それぞれの凧を持って園庭へ。

走る走る走る

｢みてみてこんなに飛んだ！｣

「飛んでるかなぁ…。」と時々後ろを振り返りながら。

「糸がこんがらがっちゃった！」でも大丈夫、テラスで修繕。

「ふー、ふー少し疲れてきた」

ちょっと一休み

ごろんと寝転んで、ほてった身体に冷たい空気が気持ちいい。

冷たい風を跳ね返すように手作り凧で園庭を駆けまわった子ども達でした。