みんなが楽しみにしてたお芋ほりです。

畑に着くと、今年は雨が少なく固い土がごろごろ。

スコップがなかなか入りません。

 

 

「なかなか掘れないな…」　「みんなで一緒に掘ろう！」

 

 

「とれた！」

「たくさんおいもがつながっていておいもの家族かな？」

 

 

「おおきいなぁ、ぼくのお顔くらいある！」

 

 

自分の力で頑張って掘る年少さん。いっぱい頑張った後、「できない。」という声に

そっと手を貸してあげる年長児さん。

 

 

「お兄ちゃんがくれたよ！」と見せてくれました。

 

「先生みて！こんな小さい赤ちゃんのお芋があったよ。」

 

 

取ったお芋は袋に入れて持って帰ります。

「よいしょ。よいしょ。」と運びます。

「先生持つの手伝おうか？」と声をかけると「大丈夫。がんばる。」と満三歳児さん。

 

 

帰りのバスの中では、「今日はおいものてんぷらとおいもご飯とおいもたくさんだ！」と

話していました。