2023.12.22 道後聖母幼稚園 ブログ
クリスマスはイエス様が生まれた日。
12月19日のクリスマス会では、イエス様のお生まれを歌や合奏、聖誕劇でお祝いしました。
~てんし組~
合奏「きらきらぼし」
うた「かみさまといつもいっしょ」
はじめてのクリスマス会にドキドキ。
ステージに立ちおうちの人を見つけると笑顔になり、
温かく見守られながら楽しく演奏をすることができました。
~年少児~
合奏「ひいらぎかざろう」
うた「おほしがひかる」
年少児にとっても初めてのクリスマス会です。
カスタネット、すず、タンブリン。集まりや帰りの会での楽器遊びを通して楽器の楽しさに触れた年少児たち。
自分で選んだ楽器を楽しそうに演奏している姿が印象的でした。
~年中児~
合奏「ジングルベル」
うた「もろびとこぞりて」
「かみさまのおやくそく」
少し緊張した様子で入場していく年中児たち。
ウッドブロックやシンバルなど新しい楽器も増えてみんなで音を合わせることを意識し、自信をもって笑顔でやりきることができました。
~年長児~
最後のクリスマス会。ずっと憧れていた聖誕劇です。
自分のやりたい役を自分で選び、役決めでは相手の気持ちを大切にする譲り合いの心、自分の気持ちを大切にする心を年長児自身が感じました。
「どの役も大切。大人の役になりきって演じよう。」
そう決めた通りどの役も心を込めて、最後まで堂々と演じ切ることができました。
そして迎えた終幕では、
「世界ではじめのクリスマス」
「しずけき」
「あめのみつかいの」
を賛美しました。
グロリア・イン・エクセルシス・デオ
『天のいと高きところ、神に栄光あれ』
どうか、子ども達を含めたくさんの人々にとって素敵なクリスマスになりますように。
そして、聖なる夜に 優しさと温かさに包まれた小さな馬小屋でのクリスマスが
これからも子どもたちの心に、長く長く残り続けますように。
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