１０月１０日　交通安全教室を行いました。

交通安全協会の方が、腹話術人形の大ちゃんを紹介してくれました。

遊びに来てくれた、だいちゃんと一緒に交通安全についてお話をしました。

まずは、大ちゃんと一緒に信号機について学びます。

「何かおかしいところがあります。正しく直せるお友達いるかな？」という問いかけに子ども達が元気よく手を挙げてくれました。

青信号のときは…？　「すすむ！」「わたる！」

赤信号のときは…？　「とまれ！」

黄信号のときは…？　「ちゅういする！」

質問にはっきりと答えてくれました。

絵を見て、危ないところをみんなで確認します。

どこがあぶないかな？おかしいかな？

気付いたたくさんの子ども達が元気よく手を挙げていました。

絵の子どもを動かして、渡る時に安全な場所を考えました。

・とまって

・まって

・とびださない

だいちゃんと勉強しました。

ビデオでは、安全お助け探検隊の３人のキャラクター達と一緒に、道路を渡る時に注意すること、信号機の意味などについて確認しました。

学んだ後に、実際に園庭に出て、実践してみました。

横断歩道を渡ります。

手を挙げて、右を見て…左を見て…もう一度右を見て…

　

　

 

 

信号が青でも、右を見て…左を見て…もう一度右を見て…しっかりと取り組む姿がありました。

　

子どもたちと園長先生との約束の1つである「自分の命を守ること」を実感していました。命は1つしかありません。交通指導員の方もお話して下さいました。

一人ひとりの子ども達が、真剣に話を聞き、命の大切さを感じ、社会のルールを守ることの大切さ、交通安全について考える良い機会になったと思います。