９月１９～２０日にA組、B組はお料理活動で白玉団子を作りました。

登園すると「きょうはおだんごづくりだ！たのしみ～！」などワクワクしている姿がありました。

団子の作り方の説明を聞きました。

まず初めに、お団子を丸めます。自分のお団子とＣ組、Ｄ組さんの分も作りました。

「どんなかたちにしようかな～」

次にお団子をお湯に入れてゆでます。椅子に座ってゆでるまで順番を待ちます。

「もううすこしだね！」

 

「うかんできた…！」

「おゆがちってこないようにそうっと…」

ゆで終わったらあみじゃくしですくい、水で洗います。

水で洗ったら家から持ってきた、きな粉やあんこで味付けします。

完成！！

終わった後は片付けをします。

昼食を食べてから、完成したお団子を食べます。

Ｃ組さんから、「つくってくれてありがとう！」という声とともに「美味しい」笑顔が広がりました。

９月２９日が今年の十五夜でした。十五夜の日から「月の観察」を始めています。お月見は、美しい満月を見る事だけでなく秋の農作物が無事収穫できたことを感謝するという意味もあります。１つ１つの伝統・行事などに込められている意味も大切にし、文化のある生活を子どもたちに伝えながら保育に励んで参ります。