７月７日は七夕。織姫と彦星が一年に一度、天の川を渡って会うことが出来る日です。

子どもたちは、この日のために七夕飾りを作ったり短冊に願い事を書いたりしています。

　　　

織姫と彦星も作りました。

「みてみて～！」

 

短冊には、思い思いの願い事を書いていました。

それぞれの思いを込めながら、笹に七夕飾りを結んでいきました。

　

 

七夕の日には、織姫と彦星の話を聞きました。

「おりひめとひこぼしは、きょうあえるんだね。よかった。」とつぶやく子もいました。

最後にはクラスで飾った笹と一緒に記念撮影♪

 

七夕祭りを楽しみにしながら、友達と一緒に飾り作りをしたり、願い事を真剣に悩んだりする子など、いろんな子どもたちの姿が見られました。

短冊の願い事の中で「みんながしあわせになりますように。」や風邪で休んでいるお友達が「はやくなおってようちえんにきますように。」など、誰かを想って書いている子もいました。こんな気持ちをずっと大切にしてほしいなと感じました。

みんなの願いがお空に届きますように・・・☆