今日、年長児がさつまいもの苗植えに行きました。

毎年秋にみんなで掘りに行くさつまいもを、代表して年長児が植えます。

 

行く前に話をしていると、”どんな種なのかなぁ～？”と、子どもたちは種を植えると思っている様子。

大人にとっては当たり前のことでも、子どもは知らないこともあるので、こういった経験も貴重な経験ですね。

 

畑に着き、何を植えるのか、どうやって植えるのか説明してもらいます。

”紅あずまっていう種類のさつまいもなんだよ”

やきいもにするととても美味しいさつまいものようです。

 

 

教えてもらいながら、２本ずつ苗を植えていきます。

 

 

穴に斜めに苗を差し込み、

 

 

 

そっと手で押さえます。

”大きくなりますように”と願いを込めているようですね。

 

 

 

この苗からさつまいもができて、１０月頃には収穫できるそうです。

美味しいおいもができるといいなぁ。

楽しみに待ちたいと思います。