端午の節句に向けて、子どもたちが思い思いのこいのぼりを

作りました。

満３歳児、年少児は、うろこと目にシールを貼って製作します。

「なにいろのしーるにしようかな～」

年少児は、はさみを使って、こいのぼりの形に切ることにも挑戦しました。

最後は、こいのぼりと棒をくっつけて完成！

　

 

年中児は、折り紙を貼って、うろこを作りました。

大きいこいのぼりと小さいこいのぼりを一つずつ作り、

棒とくっつけて完成です。

「もっとつくりたいな～♪」とつぶやく子どももいました。

　

　

 

年長児は、こいのぼりと吹き流しを、好きなデザインに色塗りしていきます。

塗り終えたら、線に沿ってはさみで切り、たこ糸をつけました。

　

そして、かざぐるま作りにも挑戦！難しいところは教師と

一緒に作ります。みんなとても真剣な表情で取り組んでいました。

また、こいのぼりをつける棒も自分で巻き、それぞれのパーツをくっつけて

できあがりです。

　

　

「どうやってふいたらまわるかな？」、「こっちからふいたらまわった！」

とかざぐるまが回ることを楽しんだり、

外で走って、こいのぼりを泳がせたりする姿も見られました。

こいのぼりのように、これからも伸び伸びと成長していく姿を見守っていきたいと思います。